好きな筋トレ本を紹介します 第3弾

筋トレの記録46 筋トレグッズ、書籍

本日はお気に入りの筋トレ本3冊目の紹介です。
自宅でできる筋トレの専門書になります。
以前にご紹介のお気に入り1冊目はこちら、2冊目はこちらなので後でチェックしてくださいね!

筋トレ大学 (山本 義徳 著)

著者はボディビルダーの大御所である山本義徳さんです。Youtubeで筋トレ動画を見られている方ならば、誰でもご存じのお方ですね。
プロのトレーナーによる書籍ですので、マシンを使用したトレーニングメニューを紹介されそうですが、嬉しいことに自宅でOKな内容になっております。

筋トレは週に2日、1日15分でOK

プロのトレーナーですから、1週間でメニューを詰め込むのでは?と思いましたが、逆でした。
なんと週に2日、1日15分で十分だそうです。その理由は、筋肉は休んでいる時に成長するため。

また身体が痛むのに無視してトレーニングを続けると、ストレスホルモンが分泌されてしまい、結果として体内の脂肪が溜まりやすくなるようです。

ファミチキは食べてOK!

本書には食事術として、筋トレ効果を高める食材がたっぷりと紹介されています。意外なのが、リストの中に「ファミチキ」が入っていること。

脂質とタンパク質を摂るためならば、OKなようです。ただし、「たくさん食べましょう!」という意味ではなく、栄養バランスを考えるという条件つきです。
食の楽しみをしっかり残して、挫折する要素を無くすということですね。

メインの筋トレメニューは、読んでからのお楽しみにさせていただきますが、イラスト付きで分かりやすく、読んだ直後から取り組めるものが多いです。
自分の場合、筋トレメニューの「ランジ」は、この書籍がきっかけで始めました。まだ専門書を読んだことが無い方は、是非参考にしてくださいね!

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